鬱病を治して元気を取り戻せ!【かかりやすい人はご用心】

鬱

心の病気

元気になる

鬱病は抑うつ状態が持続して継続的に起こる感情の病気です。仕事がうまくいかないときや、事業が失敗したり期待していたことや人に裏切られてしまったり、こんな時に人は精神的に落ち込んでしまいます。生きていることにむなしさを感じたり、やる気をなくしてしまったり眠れなくなったりと不快で憂鬱な状態になってしまいます。こんな状態に陥ることはだれにもあることでこれらの状態がいつまでも続く状態を鬱病と呼んでいます。最近は中高年で鬱病を発症する人が多くなっています。40歳前後で会社員ならば家庭を持ち職場では管理職を任され新しい自分の能力も発揮しなければならなくなってきます。家庭では子供の教育や親の介護等の問題も出てきて、家の中にいても外に出ても大きなストレスがかかってくる年代といえます。ですがこれらの問題は自分ではどうにもならない問題でもあります。自分が努力をしたからといってこれらについての諸問題が解決するわけではありません。これらの問題に振り回され大きなストレスを抱えているのが中高年の世代になります。さまざまな社会の問題や家庭の問題が多くなっている現代では板挟みになっているこれらの中高年の鬱病の発生が多くなってきており将来について明るい展望が見いだされない現状ではますます鬱病を発症する人が多くなっています。また核家族化の進展で、子供が都会に出てしまったり自分の親が死んでしまったり、配偶者がなくなったりして高齢者も大きなストレスを感じることが多くなってきました。子供が親元を離れていった時など孤独感をそのままもち続けて生活する高齢者も増えています。

同じ生活をしていても病気になる人とならない人がいるように同じストレスを受けても鬱病になる人とならない人がいます。この鬱病にかかりやすい人は責任感や義務感が強く仕事中心、几帳面で凝り性など完璧主義者的な人がかかることが多い病気になっています。このような人は家庭内においても会社などの社会に出た時にもうまくいっているときにはいいのですが、おおきな問題が起こってしまったときに完全主義者であることから周囲との葛藤に耐え切れなくなってきます。いろいろ悩んだ挙句にあまりにも思い悩み続け鬱状態になってしまいます。責任感が人一倍強いために悩みを自分の心の中にしまってしまいがちになってしまいます。気分転換がうまく何事も割り切った考えができる人はこの病気にかかりにくいといわれています、しかし気分の切り替えが下手な人は鬱病にかかりやすく一度かかってしまうとその病状も坂道を転がるように悪くなってしまいます。このように鬱病の発症には自分が持っている性格が大きな原因となることが多い病気でまじめすぎる、サービスをしすぎる等が原因になっていることがあります。普段の生活では大変に良い性格ですが一度発症してしまうとそのよい性格が影をひそめ途端に元気がなくなってしまいます。鬱病はこれらの良い性格の裏返しの表れと言っても過言ではありません。この病気の予防のために自分の性格をわかっていてももう一度客観的に見つめなおすことも大切になってきますし、気分転換を上手に行うことができる環境つくりも大切です。日頃からの予防も大切ですが、もし気をつけていても少しストレス発散が出来ていない、最近少しおかしいと感じたら、精神科や心療内科に行ってカウンセリングを受けてみましょう。そこにはしっかりとしたカウンセラーがいて相談にも乗ってくれるので、鬱病の悪化を防いでいくことも可能です。